
おはようございます
就活中の22歳の三男が「俺の運気鑑定書もつくってよ」という。
しかたなく・・・・作って帰宅、夕食後で読み方を説明。
運気鑑定のテーマは生年月日から【今という時】が見てわかるようになっている。
5枚の資料の最後には、生年月日から算出される凶を持つお客様には
凶意を説明する資料がついている。
彼にもあった
願いが叶いにくいという意味の凶意が・・・・・・
ちょっと気を使って「凶」という漢字の持つ意味で説明する。
凶という漢字は箱の中から芽が出ると書く。
人は押し込められたり、抑えられたりしたら苦しい。
そんな苦しい状況にあっても自分なりの芽を出す。
どんな苦悩も苦労も乗り越えられる知恵を君はもって生まれてきた。
就活は辛そうに思えるけど、大丈夫・・・・・・きっと、乗り越えられる
そう伝えると笑顔になって「乗り越えられるんだ」と喜んでいた。
現実は甘くはない、でもきっと悩みが出てきたら、この運気鑑定を出して読み直すだろう
子育ては面白いね