
おはようございます
翔氣塾は株式会社ジェーアンドビーというシステム開発会社の新規事業として生まれた。
最初は、WEBシステムの提案をするのに、お客様視線でものを考えたい。
だから、システム開発以外の商品をつくりたかった。
それが、気学教室の始まり。
当初は顧客の反応は悪かった・・・・冷たかった。
それが10年を過ぎようとしている今・・・・評価は変わってきている。
認めてくれているように思えるし、何よりも自分が楽しいと思えている。
システム開発はPCを使い、面白みのない業務改革をテーマとしている。
「0 と 1」の無味な世界に思われている。
ところが、両者は同じ見えないものを見て、流れをつくる。
システム開発は見えない可能性と価値を作り出す。
気学も同じ見えない可能性や価値を見てお客様に伝える。
見るには「見る」と「観(み)る」がある。
見るは見えているものを目で見る。確認できるものを見る。
それにくらべて「観る」は目に見えていないものを観る
だから、脳の使い方は同じ。
その見えないものが観えたときに感動までしていしまう
それが気学もシステム開発も同じ。
鳥肌が立つことさえあるし、時間を忘れて夢中にもなる。
人生・・・・・・面白いよね