
おはようございます。
気学の読み方に【時には音が納められている】というのがある。
それが「納音(なっちん)」。
干支は「壬辰」と「癸巳」で、
納められている音は【長流水性(ちょうりゅうすいせい)】という音。
外観はむしろ静なる如き長江の流れである。
日夜、悠々と流れて目的地に至る鷹揚の感あり。
素敵だよね
なんか優雅さを感じる。
この音には陰陽がある
◆10月22日は、陽は外に向かって行動する。
しかも「壬辰(みずのえ たつ)」なので壬で進化し、辰で理想に向かう。
辰は土星と木星を持つので、理想という目的に向かい土台を作る。
◆10月23日は、陰の「癸巳(みずのと み)」となる。
陰は内面を固める。
癸で「学ぶ・調べる・調査する」
どこまでも続けられる「静けさ」をもつ・・・・・継続は楽しさから生まれる。
そして、巳は理想に向かい変化し続ける。
陰の明確になるまで変化し続ける
■陰陽は進化する強さを育てる
そんなヒントを天(時)から学ぶことができる。
毎日、いろんな事を教えてくれる気学は面白い