
おはようございます。
ちょっと長いので暇なときに読んでね。
とっても重要なことだからね。
運気向上させたかったら、元気になれ。
これが気学の基本。
健康維持の方法を気学は教えてくれる
でも、臓器の名前すら覚えられない・・・・・漢字だし、数が多く、関係が多くて・・・難しい。
臓器の数だけでも300以上あるといわれる。
医療関係を勉強される方は凄いよね。
最初は全体象の五行が現す臓器から。
◆最初の木は、肝臓と胆のう ⇒ 楽しい事大好き臓器
肝臓には三つの働きがある。
①代謝機能
食べ物を栄養(酵素で分解)を体に吸収させやすくする。
②解毒機能
アルコールや食品添加物などの体に害のあるものを無害にする。
③胆汁を作る
体に不要なものを排泄する。
◆二番目の火は、心臓と小腸 ⇒ 情熱をくれる臓器
心臓は誰でも知っている、全身に血液を送り出すポンプの役目。
小腸は、胆液・すい液・腸液が流れでて食べ物の消化する。
方法が面白い・・・・・うごめき運動や分節運動をおこなう。
◆三番目の土は、脾臓(機能はすい臓と胃 ⇒ マグマのようにドロドロ分解する)臓器
なので此処では、すい臓について説明します。機能は、2つの機能がある。
①外分泌は、食物の消化・吸収を助けるすい液を一日1.5リットル作っている。
②内分泌は、血液中のブドウ糖(血糖)の濃度(血糖値)を調節するホルモンを分泌する。
胃は、食べたものを消化する役目。
※五臓の真ん中にある機能、すい臓は一般的には脾臓ということになっていますが、
五臓の脾臓の機能はすい臓の事を云うのだそうです。
◆四番目の金は、大腸と肺 ⇒ 体に蓄える臓器
大腸は、消化物の水分を吸収し、固形化して大便を作る
肺は、気管と心臓を繋げる臓器。
※食べ物は数日間食べなくてもいいが、呼吸ができなかったら数分と持たない。
◆最後の水は腎と生殖機能 ⇒ 生まれ変わる臓器
腎臓は、腰の上あたりに左右あり、そら豆の形をしたかわいい臓器。 各150g前後の重さで、働きが意外に多く8個もある。
①血液中の老廃物の排泄
②水分の調節一定に保つ
③電解質のバランスの調節
血液の電解質濃度(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)を調節
④ビタミンDの活性化し、カルシウムの吸収を促進します。
⑤血液を弱アルカリ性に保つ
⑥貧血にならないように造血刺激ホルモンの分泌
⑦血圧の調整を行う
⑧不要になったホルモンの分解・排泄を行う
凄いね~
こんな凄い科学・・・・こんな宇宙を私たちはみんな持っている。
知って、上手に活かして使いましょう♪