
おはようございます。
タオって知っている?
先日授業で五行の話からタオに繫がった。
5年前には毎日タオを読んで、感動して、人に伝えた。
あの頃はわからなかったことが今ではわかり、
あの頃、感動していた事を今は忘れている。
授業でタオを上手に説明できなかったと反省しながら書いています
「夕方(ゆうがた)」と書いてタオと読む。
五行を勉強し始めた頃、狂ったようにタオの本を読んだ。
その頃には・・・・・・五行とは難しく思えた
タオとは道の事で老子の思想を示しす。
老子・荘子の考え方は【タオイムズ】という。
「タオ」とは中国語で「道」の意味
柔道とか華道とか香道・・・・・等々日本には沢山の道がある。
道だから普通の名詞。
この道を西洋では「Tao」として使われている。
老子の道(タオ)を意味する言葉なのです。
私の中で気学はタオの事。
道とは生きる事なのです。
その道は美しかったり、汚なかったり。
昼の温かさをもった時間だったり、誰もよせつけない冷たい時間だったりする。
これが陰陽の世界観につながる。
いろんなことがあり、忘れていた気学の面白さを思い出してくれた授業でした。
気学は面白い