
おはようございます。
今日も陰陽のお話です。
突然ですが、【夢】って何だと思う?
何故生まれるのかって考えたことある?
夢ってね起きている時に見るものなのですよ。
それは、脳が現実を受け止めて、満足していない何かを感じたときに「こうなったらいいな~」と思う、これが夢といわれる現象。
現実に変化がなければ、常に同じ事が繰り返され、
不満足に対しての解決策として記憶に残る
そう、夢ってね昼の不足(不満足)から生み出させる
もう一つの夢は夜寝ているときに、脳に蓄積されている失敗などから生れる。
だから、過去の悲しい事、失敗して恥をかいた事などの、ストレスが脳に刺激を与えるから生まれる。
普通は朝起きたときには消えて忘れている。
という事で、私たちが願っている夢は「昼の満たされない現実」を解決する為のもの
「夢」を陰陽で整理すると。
陽は「行動する、考える、笑う、話す、楽しむ・・・・・ 等々の周囲の人間関係の中で使う方法」と定義する。
陰は満足する人生に「必要な心と身体」を作る方法と定義する。
陰は人生を豊にする為の土台。
この陰で作られた心と身体の安定をベースに陽を使う。
すると自分らしい時間(豊かな時間)にできる。
という事で・・・・・・豊かな人生にするためには陽の不足、不満足を楽しむ事ができれば、
脳に蓄積された刺激は薄まって、心と身体をケアーする夜の時間が作れる。
気学は教えてくれる、現実に起こっている不満足は、大きな問題ではなく
気の迷いから生まれるものなのですとね
まずは、夜の時間を「心と身体を整える」事にしようね
すると・・・・・・・・・軸がしっかりして、迷いも少なる。
気の迷いから不満足が生まれ、
不満足から陽の「願い」が生まれ、
「願い事」を叶えようと、陰が元気になる夜の時間を奪う
気学は教えてくれる陰陽は陰が60%で陽は40%なのだと、時間配分も同じ。
陰の夜を上手に使うと、気が整い、迷いは小さくなり、
人生という時間は幸せな時間になるよってね(笑)