
おはようございます。
今日のお題は七赤金星と四縁木星の相剋スタイル。
四縁木星は風のように爽やかに安心できる空間、真夏の大樹の日陰のような気持ちよさを与える。
七赤金星の思いっきり時を忘る楽しさを与える。
安心できる時と楽しめる時間、どちらにも価値がある。
でも、この二つの星は「金剋木という金が斧で木をぶった切る」ので相剋となる。
四縁は長女、七赤は三女という二つの星の相剋はどんなところにでるか?
ますは、魅力から整理する。
四縁は爽やかに気持ちが良い時を与えるが、八方美人という不信感も与える。
七赤は相手と本気で楽しくなる時を与えるが、いい加減な人という不信感も与える。
「不信感」は相手の短所から出る。
両者は女星なので激しい衝突はしないが、冷戦状態の剋の関係を続けることになる。
解決する方法は、相手の長所が出ているか、短所が出ているかと考えて長所を誉めるようにする。
元々、女星は人間関係構築が大好きなので、褒められると笑顔になり、
短所よりも長所に意識が向いて良い関係になるのです(笑)
人間関係はちょっとした付き合い方のコツできまる(笑)