
おはようございます。
今日は相剋から浮かび出る人間関係「六白金星の自分と相手が四縁木星の場合」です。
六白金星にとって「我が身を傷つける相剋」は九紫火星と四縁木星。
六白金星は「一族の価値」を造る。
四縁木星は「永遠の価値」を造る。
※四という数字は幸福と永遠を意味する。
価値がなければ存在する意味はない。
六白金星は物事の価値を不用か必要か分ける。
例えば「君のその癖は価値があるね」とか、「その口の悪さは価値(意味)がない」とか。
六白金星は寸時に判断し言葉と態度と行動にする。
これが魅力でもあり、嫌われる理由でもある。
四縁木星は反対に不明瞭にして流すことに価値がある。
だから、誰とでも仲良しになり、風のように去ってゆく、だから継続できる。
人間関係の陰陽を六白金星に教えられるのは四縁木星だけ。
自然界では固い物と柔らかい物では固さは負ける。
相剋の人間関係は心を育ててくれるのです。
六白金星の皆さん、四縁木星と付き合う時は感謝て柔らかい自分になってみようね。
面白いよね(笑)