
易の64卦57番は風の意味を持つ「巽為風(そんいふう)」。
二爻は「巽(したが)って牀下(しょうか)にあり。史巫(しふ)を用いること粉若(ふんじゃく)たれば、吉にして咎なし」。
牀(しょう)とは、寝台の事。
この場合、実力がありながら謙虚な態度でへりくだって、
寝台の下にひざまずく。
史(かんぬし)や巫(みこ)を数多く使って、神へ心から礼拝すれば「吉」となる。
今は、ひたすら謙虚にして、態度も丁寧に、誠意を込めた言葉で信頼を得るように努める。必要だよね♪
余計な事を考えなければ吉となるってこと(笑)